【果実酒】甘夏のピンガ漬け ・ 甘夏のピンガ&ラム酒漬け
就寝前ルーティンが終了して、父ちゃんの大人の時間がやって来た。
今日は、日系ブラジルのパートさんに頂いたお土産のお酒がキツ過ぎて飲めなかったので、フルーツを漬けてみようとスーパーを物色。
嫁とも相談して梅にしようかと思ったが、あとで説明するピッカーニャっていうカクテルを思い出して柑橘系の【甘夏】に決定❗️
材料はこんな感じ✨
①甘夏5個
②氷砂糖1kg
③ピンガ(カシャッサ)
まずは甘夏を洗って皮をカットしていく。
上を切って
横を切って
こんな感じで皮が無くなったら
適当に分割し、見えている種を取って容器へ投入。
少し苦味が欲しかったので0.5個分づつ皮も投入。
2瓶出来そうです。これに氷砂糖を投入❗️
上の子が手伝いたい❗️僕もやってみたい❗️っていうので、手が写っています😁
上の子が氷砂糖を入れてくれました✨
半分づつくらい入れ終わったら、お酒を漬かるくらい投入❗️(父ちゃん&上の子の共同作業😍)
投入口をアップ
何と2本目の途中でお酒がキレた❗️
ここでは終われないと、何か無いか探していると
ラム酒発見❗️原材料が同じサトウキビだし、これしかない(笑)ってことで投入。
横で嫁は「賞味期限大丈夫?」とよく分からないことを言っていた。
何とか全部投入して形にはなった。
右がピンガのみ。
左はピンガ&ラム
美味しいのかは果たして謎だが😲
ピンガ(カシャッサ)とは、
サトウキビを原料として作っていて、ブラジル原産のブラジルを代表する蒸留酒。同じくサトウキビを原料とするラム酒とは同類系統の蒸留酒だが、広く言うとラム酒の仲間と解釈する時もあれば、別物と解釈する時もある。
どうやらラム酒とは樽の大きさや材質、菌の種類が違うらしい。
独特な香りがしていて、ライムと多目の砂糖を入れたピッカーニャっていうカクテルが有名。
これは自分も飲んだことがあるが、甘く爽やかで危険なほど飲みやすくて食前酒に最適と思われる。
世界で2番目に消費されている蒸留酒らしい。
とりあえずキッチンの上の棚に保管して、日々経過を見ていこうと思う。
恐らく2週間くらいかな😋
楽しみ~✨