嫁にバレたくないブログ

38歳サラリーマンの日常

現代人とのギャップ!?

今日の帰宅は4:15。

今日は朝の寝る前に、他府県の同僚から電話があり現在の課題や悩みを色々話していた。

すると、社長が事務所に現れて電話が来た。

 

しかもトイレで・・・

 

大・・・😰

 

汚い話は置いといて、「今どこや?話があるんやけど、事務所に来れるか?」と電話。

「今トイレなんで、もうちょい待って下さい。終わったら直ぐに行きます。」と返答。

 

トイレが終わって事務所に行くと、社長が「待ってたぞ。お前何かあったんか?どうしたんや?◯◯が朝話してて、悩んで困ってたって言ってたから気になって話ししに来たんや。」と。

 

俺は本当に恵まれている。上司も同僚も。

ちょっとしたことで車で約6時間かけて、わざわざ会って話をしに来てくれた。

 

どっちかと言えば、同僚の方が3月から立ち上げで病んでいるのに。大変やのに。

 

有難い限りです。

 

社長に、リーダー離脱でそのカバーをしなければならなく、替えが居ないこと、中途採用の50歳の地域限定社員が得意先から不審者扱いされ、挨拶も出来ないとの評価で社内でもパートさんとの折り合いが悪い事、猜疑心の塊の女の子社員を全員で悩んでいることを話した。

 

中途採用の人は、自分から面談する事を伝え、女の子社員については、「このままだったら、いつか僕か副工場長が労基に訴えられます。何を言っても変に取るのでパワハラとかでやられそうです。そのときは対応お願いしますね。なぁ❗️事務員さん❗️」と話を振ると、困った事務員さん「まぁねぇ。どうしようもないですよねぇ。昔に色々苦労したんじゃないんですかねぇ。」と無難な交わし方。

さすが50台❗️この辺が上手い❗️

 

社長は、「大丈夫や。迎えに行ったる。捕まるのはお前じゃない。代表のCOOや。」と。

 

「じゃあ、COOに伝えておいて下さい🤕なるべくそうはならないようにしますけど、俺は諦めずに面談とかやっていくんで、次あたりはソロソロ録音されると思います。そのときはお願いします。」と。

ついでに「労基に行かれるよりは、先に労基に相談した方がいいんですかねぇ?それとも本社人事や総務・労政に行った方がいい?」

 

社長「取り敢えず、まずは人事の◯◯部長に、こんな女の子が居て困ってると相談すべきやな。」

 

自分「分かりました。今度時間を作って相談してみます。」

 

こんなやり取り。

 

しかも社長「リーダー離脱の後釜居ないのか?」→「居ないんですよ。ポテンシャルがある子は居るけど、みんな自分で線を引いてて無理なんです。俺らの感覚とのギャップをどうしても感じてしまいます。」

 

自分自身、表面上は理論派だが、根幹の所で【根性論】が大きく残っている。

これが現代社会に適合していないのは分かるが、時にはどうしても必要だと感じてしまう。

 

個人的には大事な感性と信じているが、時代には則していない。

 

どうやったら、線引き族を上手く使えるのか?自分の中でも答えが出て来ない。

 

超楽観的な自分が関東に来て、初めて苦戦している。

 

人を使うって難しいです。

 

永遠に答えは出ないと感じ、考える方が無駄だと感じ、自分なりにぶつかるだけ、ぶつかったらいいかという結論に達した。

ケツ拭きは上司の役目、【間違ってたらご免なさい❗️】で思い切って行こう❗️

 

やっと、こう考えれるようになりました。

 

その後については、後日書きます。